HISTORY

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きむらのはじまり

1963年 - 1982年
  1. 創業 1907年(明治40年)

    木村十太郎、サヨがで食品小売店の営業を始める
  2. 1963年(昭和38年)

    • 有限会社丸十木村商店を設立、
      木村十太郎の長男、木村照雄が初代社長に就任
  3. 1982年(昭和57年)

    • 県内2番目となるコンビニエンススタイルのモンマートきむらオープン。
    • 書店を併設したスタイルは、全国の流通業界から注目を集める。
    • 業態を生鮮三品中心のスーパーに変更し、屋号を「新鮮市場きむら」とする。
    • 鮮魚部を讃高鮮魚として独立させる。

きむらの店舗拡大

2001年 - 2010年

2001年(平成13年12月5日)に木太店をオープン以来、香川県内に続々と店舗を開店。
10年間で8店舗展開。
2010年本店を木太店から太田店に変更。

志度湾で鮮魚の
卸売市場を運営

2010年

毎朝、瀬戸内海が育んだ天然の魚介類がたくさん集まります。この志度地方卸売市場を運営しているのが「きむら」。
その日に水揚げされた魚をすべて把握しているから、本当に良い魚を厳選して買い付けられるのです。

岡山へ事業展開

2011年 - 2015年

四十瀬球場前店の出店をきっかけに岡山県へ事業を展開。
4年で4店舗展開。

まちなかの新業態
スーパー開店

2012年

まちなかの新業態スーパーとしてまちマルシェ・きむらオープン。

直営の水産加工施設
「瀬戸内水産加工
センター」稼働

2018年

きむらの店舗のみならず、同業他社や給食業者などに向けて水産加工品を製造

これからのきむら

FUTURE

地場スーパーとして、地元の食文化を守ることは使命だと考えています。
地元の生産者を守り、豊かな漁場や農地を維持するために、
今後も瀬戸内海で獲れた魚介類や香川県産、岡山県産の野菜・果物を中心に品揃えし、
「新鮮市場きむら」を中四国地方全域に展開できるよう日々精進してまいります。

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