先輩社員メッセージ
[入社5年目 鮮魚部チーフ] 太田晴敏
経験ゼロから成長できた
春日店の鮮魚部チーフとして、毎朝の市場での仕入れと値付け、人事の管理などを行っています。
もともと魚のことは好きでしたが、調理師でも漁師でもないので、知識はゼロ。それでも、先輩たちの指導のおかげで、一人前として成長することができました。
この仕事、経験しないとわからないことがたくさんあります。「失敗してもいいからやってみろ」と、なんでもチャレンジさせてくれたことに感謝しています。
気持ちは「魚屋」、いつも誠実な姿勢で
スーパーの鮮魚部門ですが、自分の中の気持ちは「魚屋」です。お客様との信頼関係を一番大切にしています。
例えば、並んでいる魚のことを聞かれた時は、その日一番の魚をおすすめしますし、逆に「この魚は今の時期にしては少し身が小さい。そのぶんお安くさせてもらいました」など、マイナスの部分も正直にお伝えするようにしています。常連の方から「あんたのおすすめは間違いがない」と言ってもらえると、なによりうれしいですね。
これからも地域の「魚屋」として、おいしい魚を提供し続けたいと思います。
[入社7年目 青果部チーフ] 岡田卓也
自由な発想を歓迎してくれる
春日店の青果と、葉物野菜の一部について全店分の仕入れを担当しています。
「きむら」はお客様との距離が近いんです。売り場でいろいろな話を聞きながら、仕入れや売り場づくりを工夫しています。
なんでも自由にやらせてもらえるのがきむらの働きやすさ。自分の個性を出せるので、同じ青果コーナーでも店舗によってぜんぜん違います。
それだけ責任も大きいのですが、自分のアイデアで売上げが伸びると、本当にうれしいですね。
お客様とのコミュニケーションを大切に
青果専門のスタッフといっても、毎日の買い物で経験を積んでいるお客様にかなわないことがあります。
「今、この野菜が健康にいいと話題よ」なんて、お客様から教えてもらうことも多いんです。
するどい主婦の感覚は、ネットの情報以上にスピーディで正確。自分はまだまだ勉強不足ですね。
もちろん、お客様から新しい野菜の調理方法などを聞かれることもあり、その時はこちらから提案させてもらいます。教えたり、教えられたり。そのやり取りも、この仕事の楽しさのひとつです。
[入社3年目 総務・人事] 田所春香
地域のために働きたい
総務・人事部で事務をしています。「きむら」も店舗が増えて、伝票の管理や業者とのやり取りが複雑になっています。できるだけストレスなく、みんなが働きやすい環境を整えるのが私たちの仕事です。目には見えにくいですが、会社全体を土台から支えています。
私が「きむら」に興味をもったのは、「地元の人を元気にしたい!」と本気で考えている会社だと感じたからです。地域のために、私も裏方としてがんばっていこうと思います。
チャレンジを歓迎してくれる
「きむら」は、とても働きやすい会社だと感じています。その理由は2つあって、ひとつは人の良さです。年配の人から同期まで、世代を超えた幅広い人と話をしながら進めていく仕事ですが、社内に堅苦しさがなくて、どの立場の人とも気楽に話をすることができます。
もうひとつは、チャレンジ大歓迎の社風です。大きな目標だけ共有して、やり方や進め方は自由というのが「きむら」です。目標から外れていなければ、やりたいことにどんどんチャレンジさせてもらえます。今はまだ自分の仕事を覚えるのが先ですが、いつか私も新しいことに挑戦したいと思います。